銭形愛「第49号容疑者 銭形愛」

この話の中で、愛がうそ泣きをして五代を油断させて取調室から逃げ出すというシーンがあるけど、今の時点(四姉妹のシリーズが終わった時点)でこのシーンを見ると、これは妹(泪)の真似をしたという風にも見えますね。実際は撮影時点では銭形泪シリーズなんて影も形もなかったので、そういう設定でないことは明らかですが。ちなみに、「ケータイ刑事マニアルブック」によると、この回の撮影のころにBS-i堀北真希が挨拶に来て、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウが、次のシリーズの主役にしようと決めたそうです。