村主さん、トリノ五輪代表選考トップ(今のところ)

日本スケート連盟は19日の理事会で、来年のトリノ五輪のフィギュア代表選考基準を固めた。  各選手は今季(2004−05年)の国際大会で最もポイントの高かった大会の70%を持ち点とし、来季(05−06年)のポイントの高い国際大会2大会と、12月下旬の全日本選手権との合計ポイントが査定材料となる。ただし、グランプリ(GP)シリーズの成績上位者が出場する12月のGPファイナルで表彰台に上がった選手は、全日本選手権出場を条件に代表に内定する可能性もある。  五輪でメダル獲得が期待される女子の持ち点は、世界選手権5位の村主章枝ダイナシティ)が700点でトップ。同6位の安藤美姫(愛知・中京大中京高)が665点、恩田美栄東海学園大職)が564点、荒川静香プリンスホテル)が560点で続いている

昨年GPファイナルの出場を逃したときには、村主さんトリノ代表がきびしくなって来たんじゃないかなんて書きましたが、現時点では村主さんがなんとトップのようです。まあ、トップといっても来季結局TOP3の成績を残せなければだめでしょうけど。