銭形零「銭形零の殺人!?〜警視庁密室殺人事件」

うーん、このトリックはありえない。いや、やろうと思えば出来なくはないけど、あんな小さな装置じゃ無理で部屋一杯の巨大なものが必要。脚本は、去年のBS-i脚本賞大賞受賞の中山智博で、その受賞作品(銭形泪2ndシリーズのミステリー作家のやつ)もそうだけど、この人の話って発想は面白いけどストーリー的に無理があるんだよね。まあ、ケータイ刑事シリーズにリアリティを求めちゃいけないけど。
今日の笑いどころはカツ丼とポーピー君かな。