村主は4位に終わる

>フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯最終日は20日、
>当地で行われ、女子の村主章枝ダイナシティ)はフリーで乱れ、通算131・30点で
>4位に終わった。村主は昨季のGPファイナルで日本選手として初優勝したが、今季は
>出場権を逃した。(共同通信)

ニュースでちょっとだけ流れてたけど、ジャンプをことごとく失敗していた。↓の番組で
「ジャンプは好きじゃない」と言ってるのがしゃれになってない。(;_;)
GPファイナル出れないとなると、来年のトリノは厳しくなったんじゃない?と思って
調べてみると

2006年トリノ五輪に派遣するフィギュアスケート日本代表の選考基準の原案が6日、明らかになった。初の試みとして、2季にわたる主要大会の成績を点数化することを明文化し、原則として上位者を選出する。実力が安定した選手を送り込むのと、女子マラソン高橋尚子落選などで見られたアテネ五輪選考時の騒動を繰り返さない狙いがあり、日本スケート連盟の幹部はすでに弁護士の意見を聞き、法的に問題がないことを確認している。 原案によると、今季の世界選手権(来年3月)、今季・来季のグランプリ(GP)シリーズと、その総合上位6人が出場するGPファイナル、全日本選手権などが選考対象で、海外大会に比重が置かれている。 日本のフィギュア陣は、特に女子が世界トップレベルにあり、昨季は、世界選手権で荒川静香プリンスホテル)が、GPファイナルで村主章枝ダイナシティ)が、世界ジュニアで安藤美姫(オリオン)がいずれも優勝。トリノ五輪では最大枠の「3」を取れることが有力で、複数のメダル獲得を目標にしている。

だそうだ。